好き好きオーラを出していけ
いきなりどうしたんですか?
タイトルだけ見るとちょっと気持ち悪さがあるが、自分的にメモしておきたいので文章にしています。
OSS Gate というコミュニティーを運営している須藤 功平さんと言う方がいる。
リーダブルコードの解説の執筆者で、仕事でもOSSを基盤にしたビジネスをやられているようだ。
自分もOSSをやりながら生きていきたいと思っているので、おもしろそうだなあと思っていろいろと過去の記事などを見させてもらっていたんだが
「まず好きなこと、 そしてそれを続けること」というスライドが非常に面白かった。
https://www.clear-code.com/archives/SendaiRubyKaigi01/love-and-continue-it.pdf
ネットに落ちているPDFだったのでいつ・誰に向けたスライドなのかなどあまり背景がわかっていないが特に刺さったのが「たいやき たいやきツアー」について紹介している部分とその考察が面白い。
そして、その中で説明されている「好き好きオーラ」の正体、もしくはそれに近いものは瀬戸康史の動画で確認できるのではないかと思ったのです。
「好きなこと」についての考察
ここの部分のスライドとかみながら「あーめっちゃわかる」って共感しまくっていた。



明確な判断基準があるわけじゃないんだけど、「この人まじでこれ好きなんだろうなあ〜」って人は見ててすごく魅力的に映るし、自分もそんなふうになりたいなあって思うんよ。
じゃあ、好き好きオーラはどうやったら見れるのか?っていうところで思いついた。
瀬戸康史はその一人なんじゃないかなと思った。
瀬戸康史の好き好きオーラ
実際動画全部見てるってわけじゃないのでどれがっていうのを選べなかったんだけど、この動画とかもなんかわからんけど、好き好きオーラが伝わってくる。
「あーこの人はガジェットが本当に好きなんだなあ」っていう。
先ほどのスライドにもあったけけど 見ていてなんかいい って。まさにそれなんだよなあ。
あとは瀬戸康史はシンセサイザーとかも好きなのでこの動画とかも好き好きオーラ出てる。
別に音楽的にめちゃくちゃ抜きん出ているとか、演奏がすごい上手いとかじゃないけど、見ててなんかいい。
好き好きオーラってこれかあってなった。
まず好きなこと、 そしてそれを続けること
自分の場合は好きなことは「個人開発」と「OSS」で、成果は別にして、なんや数年感は続けてきている。
でも好き好きオーラが出ているかというと際どい。てか多分出ていない。
なんか大人になって好き好きオーラを出すのがあんまりかっこよくないのではないかと思っていたのかもしれない。